2011年6月30日木曜日

金持ちの贅沢がすべて悪いものとは限らない。

金持ちが贅沢しなければ貧しい者が減るわけではない。

金持ちが贅沢をすることによって、多くの人に仕事を提供している事実もあるのだ。

招待状が届いて思い出したことは「やらなければはじまらない!」

成功に導くようなからくりも仕掛けもない。

まして、魔法の言葉もない。

強い信念と日々の努力でカバーするしかない。

現状の僕は、そう思っている。

現状の僕は外に発言できる立場ではないだろう(笑)


確固たる自信に満ちたりてギラギラしている自己啓発のセミナーの講師からの招待状がよく届く。

「やればできる」の理屈は、まさにその通りだ。

やってないからできていない。

やってないけれど、やってみる方が確率は高いに決まっている。

成功率は、そう高くないがそれで一人でも誕生すればOK!なのだから。

例えれば、車の運転ができないのではなく、運転の仕方をしらないだけだから覚えればいい!そんなイメージのレベルだと思う。

でも、成功する人はどこか自分に勘違いしているくらいがいい。

そうでなければ初めから自分を信じられないだろう。

はじめからできない理由を並べていない。

撤退することを想定していない。

成功するかなんて誰にもわからない。

夢はあっても行動しない。

一歩踏み出す勇気がない人ばかりだと思う。

人に夢を語ると笑われて、諦めてしまう。

他人に自分の夢を掻き消されてしまう。

種をまいて水をやらないようなもの。

ロウソクの炎を吹き消せれて人生が暗くなっては、心に穴が空いたままだから現状の環境や待遇に不平不満ばからを並べたがる。

そして人の夢に文句を言う立場に落ちるのである。

なにもしていない人に、言われたことなどは聞き流せばいい。