競争に勝つ発想ではなく、新しい価値を創造するかを検討した方がよいかもしれない。
この不況下で、競争には勝ちましたがイマイチです。
不況下で、業績不振の企業同士が喧嘩しても得るものが少ない。
資本力のある企業や、共同体が参入してきたら、勝ち目はない。
なぜならば需要が限られているのが現状。
分け前の少ない物を奪い合っているに過ぎない。
新しい需要を開拓、若しくは作り出していく発想の方が希望がありそうだ。
名をとるのか、実をとるのか?
営利の追求のスローガンの下では、実をとらないと成り立たないでしょう。
競争に勝つイコール、名も実も後からついて来る時代ではないでしょう。
新しい需要を増やし、進化させ、より独自化させるように工夫する。
業界地図を塗り替えられないように日々工夫していく努力を惜しんではいけない。
具体的な成果を積重ねていく。
確実な数字で、残していけるようにする事も重要。
自己満足でもいけない。
目に見えるようにしていかなければ感動は与えられない。
独自化された新しい価値を創造するしかない。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿